ロンドンで家賃重視と立地重視どちらを優先すべきか
Japan Sales & Lettings Agency Ltd
1986年創業、ロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェント。日本人駐在員のお住まい探しと物件管理を長年サポート。
この記事では「ロンドンで家賃重視と立地重視どちらを優先すべきか」という疑問にお答えします。結論から言うと、判断軸は「通勤時間に何時間払えるか」と「在宅勤務の頻度」です。週5日出社なら立地重視、ハイブリッド勤務なら家賃重視で広い物件にする方が満足度が高くなります。
JSLAは1986年創業のロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェントです。本記事では両者の長期的な満足度を比較します。
家賃重視のメリット・デメリット
メリットは、月の固定費を抑えられること、広い物件に住めること、貯蓄・趣味・旅行に予算を回せることです。Zone 4〜5、Bromley、Croydon、Harrowなどでは、Zone 1の半額で同等以上の広さが得られます。生活費全体はロンドン生活費はいくら必要かをご覧ください。
デメリットは、通勤時間が長くなること(片道45〜60分)、夜の外食・社交の機会が減ること、雨の日・冬場の通勤が苦痛になること、駅までのバス・徒歩でストレスが蓄積することです。
立地重視のメリット・デメリット
メリットは、通勤時間が短い(徒歩・自転車圏)、夜の選択肢が多い、文化施設・商業施設へのアクセスが良い、雨の日・冬場の負担が少ないことです。
デメリットは、家賃の高さ、間取りが狭くなること、観光客・騒音の多さ、Council Taxも高めの傾向があることです。Council Taxの仕組みはロンドンのCouncil Taxとは何か いくらかかるのかで解説しています。
判断軸
「通勤時間に何時間払えるか」を考えると整理できます。月家賃の差£500を、通勤時間1時間で割ると、時給換算で£500/(20日×2時間)=£12.5。これを高いと感じれば立地重視、安いと感じれば家賃重視が合理的判断です。
もう1つの判断軸が「在宅勤務の頻度」です。週5日出社の方は通勤時間の重みが大きく立地重視、週2日出社のハイブリッドの方は家賃重視で広い物件にする方が在宅環境が快適です。駅近と広さの優先順位はロンドンで駅近と広さどちらを優先すべきかもご参照ください。
JSLAでは、お客様のライフスタイル・通勤頻度・予算を踏まえた物件提案を行っています。判断に迷った際はぜひご相談ください。
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