ロンドンのフラットとハウスの違い どちらを選ぶべきか
Japan Sales & Lettings Agency Ltd
1986年創業、ロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェント。日本人駐在員のお住まい探しと物件管理を長年サポート。
この記事では「ロンドンのFlatとHouseは何が違い、どちらを選ぶべきか」という疑問にお答えします。結論から言うと、コスト効率と管理の手軽さを取るならFlat、庭・駐車場・独立性を求めるファミリーならHouseが向いています。日本語ではどちらも「住居」ですが、英国の賃貸では明確に異なる物件タイプを指します。
JSLAは1986年創業のロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェントです。本記事では両者の違いを間取り・家賃・メンテナンス・ライフスタイルの面から整理します。
FlatとHouseの定義
Flat(フラット)はマンションの1区画で、日本でいう「マンション・アパート」に相当します。複数階建ての建物の1フロアまたは複数フロアを占有し、入口は共有エントランス(lobby)から入る形式が一般的です。Concierge付きの高級フラットや、コンバージョン物件(古い大邸宅を分割した物件)など、多様なタイプがあります。
House(ハウス)は戸建て住宅で、Terraced(連棟)、Semi-detached(左右どちらか連結)、Detached(独立戸建て)の3種類があります。複数階建てで、専用の入口・庭・駐車場を持つことが多く、ファミリー向けの選択肢として人気です。
家賃とメンテナンスの違い
家賃面では、同等の広さであればHouseの方が高く設定される傾向があります。専用の庭・駐車場・複数階層の付加価値があるためです。Flatは管理費(service charge)が家賃に含まれることが多く、Houseは個別に管理費用(屋根メンテナンス、庭手入れなど)を負担する場合があります。エリア別の家賃水準はロンドンの家賃相場はいくら?をご覧ください。
メンテナンスの観点では、Flatは建物全体の管理がfreehold owner(建物所有者)の責任なので、共用部・外壁・屋根の修繕は心配無用です。Houseは大家が個別管理しますが、緊急時の対応は管理エージェント次第です。
ライフスタイルとの相性
Flatは騒音への配慮(上下左右の隣人)が必要、Houseは庭・ペット・在宅勤務の独立性が高いという違いがあります。お子様のいるファミリーや、騒音を気にせず生活したい方はHouseが向いています。築年数による違いはロンドンの新築と中古物件どちらが良いか、人気の物件条件はロンドンで人気の物件条件とはもご参照ください。
JSLAでは両タイプを取り扱っています。ご希望のライフスタイルに合わせて最適な物件タイプをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
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