ロンドンでのゴミの出し方 自治体別ルール
Japan Sales & Lettings Agency Ltd
1986年創業、ロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェント。日本人駐在員のお住まい探しと物件管理を長年サポート。
この記事では「ロンドンでゴミはどう出すのか」という疑問にお答えします。結論から言うと、自治体ごとに分別カテゴリ・ゴミ箱の色・収集日が異なり、引越し後に自治体ウェブサイトで収集日を確認するのが第一歩です。分別違反・不法投棄には罰金が科されます。
JSLAは1986年創業のロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェントです。本記事では自治体ごとに異なる基本ルールを解説します。
ゴミの分類とゴミ箱
ゴミの分類: 大半の自治体で(1)General Waste(一般ゴミ、燃えるゴミ)、(2)Recycling(リサイクル:紙・段ボール・プラスチック・缶・ガラス)、(3)Food Waste(生ゴミ)、(4)Garden Waste(庭ゴミ、戸建てのみ)、(5)Bulky Waste(大型ゴミ)の5カテゴリに分けます。
ゴミ箱(Bins): 通常、自治体から色分けされたゴミ箱(Wheelie Bins)が支給されます。色は自治体により異なり、Ealingでは緑(一般)、青(リサイクル)、茶(生ゴミ)、Westminsterでは黒(一般)、白(リサイクル)など。
収集日: 各自治体ウェブサイトで物件住所の収集日を確認可能。Ealingは週1回、Westminsterは週2〜3回など、自治体・カテゴリで頻度が異なります。前日夜にゴミ箱を玄関先・道路際に出し、収集後に取り込みます。
分別の詳細と大型ゴミ
リサイクル可能なもの: 紙、段ボール、プラスチックボトル(PET 1、HDPE 2のみが多い)、アルミ缶、スチール缶、ガラス瓶、テトラパック(一部自治体)。汚れたピザ箱、油の付いた紙、紙コップ(コーティング付き)はリサイクル不可。
生ゴミ(Food Waste): 専用の小型バケツ(Caddy)に入れ、自治体支給または購入のCompostable Bag(生分解性袋)で密封。週1回収集。臭い・虫対策に重要です。
大型ゴミ(Bulky Waste): 家具・家電・マットレスなどは自治体に依頼して有料で収集(£20〜£100)。または直接「Recycling Centre(埋立処分場)」に持ち込み無料処分。引越し時に出る大型ゴミの処理に必要です。退去時の手続き全体はロンドン賃貸の退去時のルールで確認できます。
違反時の罰則と近隣マナー
ゴミの分別違反、不法投棄(fly-tipping)には罰金£80〜£400が科されます。共用ゴミ捨て場のフラットでは、住人による分別違反が他のテナントに迷惑をかけるため、特に注意が必要です。近隣付き合いのコツはロンドンで近隣トラブルを避ける方法をご参照ください。
JSLAの管理物件では、入居時に物件住所の自治体・収集日・分別ルールを日本語でご案内しています。
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