ロンドンの冬の寒さ対策 賃貸住宅編
Japan Sales & Lettings Agency Ltd
1986年創業、ロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェント。日本人駐在員のお住まい探しと物件管理を長年サポート。
この記事では「ロンドンの冬の寒さに賃貸住宅でどう対策するか」という疑問にお答えします。結論から言うと、セントラルヒーティングの賢い使い方、窓・ドアの隙間風対策、カーペット・衣服・除湿の工夫で、古い物件でも快適に過ごせます。雨・湿気・短い日照で体感寒さが厳しいのがロンドンの冬です。
JSLAは1986年創業のロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェントです。ロンドンの冬(11月〜3月)は最低気温0〜5度ですが、湿気と短い日照で体感はかなり厳しく、本記事では実践的な寒さ対策を解説します。
暖房・断熱の対策
対策1: 「セントラルヒーティングの上手な使い方」――各部屋のラジエーターをサーモスタットで設定。冬場は18〜20度を目安に、寝室は16〜18度に設定すると睡眠が快適です。常時暖房ONより、タイマー設定(朝6時〜9時、夕方17時〜23時)の方が省エネで快適です。光熱費の相場はロンドンの光熱費はいくらかかるかをご覧ください。
対策2: 「窓の隙間風対策」――古い物件の単層ガラス窓は隙間風が大きい。Draught Excluder(隙間テープ、ホームセンターで£5〜£15)、厚手のカーテン、二重カーテン、内窓(DIY可能)で対応。
対策3: 「ドアの隙間風対策」――玄関ドア・室内ドアの下部にDraught Excluder(ドアの裾に巻くタイプ、£10〜£20)を設置。ドアの両側に厚手のカーテンを下げる「Door Curtain」も効果的です。
対策4: 「カーペット・ラグの活用」――フローリング・タイル床は冷気が伝わりやすい。床全体にラグを敷くだけで体感温度が2〜3度上がります。
衣服・湿気・健康の対策
対策5: 「衣服での寒さ対策」――屋内ではフリース・セーター・ヒートテック系インナー・ルームソックスを重ね着。日本のヒートテックはユニクロUKでも購入可能ですが、英国にはMarks & Spencerの「Heatgen」シリーズが類似品としてあります。
対策6: 「電気毛布・湯たんぽの活用」――寝室の暖房を控えめにする代わりに、電気毛布(£30〜£80)または湯たんぽ(£10〜£20)で局所的に温める。日本式の湯たんぽは英国のスーパーでも販売されています。
対策7: 「除湿機の活用」――冬場のロンドンは湿度が高く、結露・カビの原因になります。除湿機(£100〜£300)でリビング・寝室の湿度を50〜60%に保ちます。カビ対策の詳細はロンドンの賃貸住宅のカビ対策をご覧ください。
対策8: 「日光浴・ビタミンD」――冬の日照時間が短いため、ビタミンD不足になりがち。晴れた日は積極的に外出し、必要に応じてサプリメント(Boots等で£5〜£15)で補給。
JSLAの管理物件では、入居時に冬場の暖房・断熱対策ガイドを日本語で提供しています。
よくあるご質問はこちら:https://japansla.com/faq
