Japan Sales & Lettings Agency
テナント様向け7 min read2026年4月20日

ロンドンでフラットを借りる条件とは

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Japan Sales & Lettings Agency Ltd

Established 1986, London's bilingual Japanese and English property agency. Decades of experience supporting Japanese corporate expatriates with letting, sales and property management.

この記事では「ロンドンでフラットを借りるにはどんな条件が必要か」という疑問にお答えします。結論から言うと、満たすべき主な条件は①収入要件(年収が年間家賃の2.5倍以上) ②有効な英国ビザ ③レファレンス通過 ④敷金・初月家賃の支払い能力 ⑤クレジット履歴 ⑥物件側条件への適合の6点です。日本のように「収入と保証人さえあればOK」というシンプルな構造ではありません。

JSLAは1986年創業のロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェントです。本記事では、英国の法律と各エージェント・大家のルールが組み合わさった審査の条件を網羅的に整理します。

1. 収入要件

一般的に「年収が年間家賃の2.5倍以上」が基準とされており、月家賃£2,500の物件であれば年収£75,000以上が目安となります。これに満たない場合、保証人(guarantor)の付与または6ヶ月分前払いが求められることが多いです。

2. ビザ・在留資格

英国では2016年以降、すべての大家・エージェントが入居者の「Right to Rent」を確認する法的義務を負っています。Skilled Worker Visa、Student Visa、Spouse Visa、Indefinite Leave to Remain(永住権)、英国市民権などが該当します。観光ビザ・短期滞在ビザでは契約できません。

3. レファレンス

本人確認書類(パスポート、ビザ)、収入証明(給与明細または雇用契約書)、雇用主からの推薦状、過去の大家からの推薦状を提出します。海外赴任直後で英国の前居なし・銀行口座なしの場合は、追加で会社からの保証レター(Letter of Comfort)が有効です。契約全体の流れはロンドンの賃貸契約の流れをわかりやすく解説をご覧ください。

4. デポジット支払い能力

家賃5週間分の敷金+初月家賃を契約日までに支払えることが前提です。送金には数日かかるため、契約決定後すぐに動ける現金準備が必要です。必要額の内訳はロンドンの初期費用はいくらかかるのかで解説しています。

5. クレジット履歴

英国の信用情報機関(Experian、Equifaxなど)にスコアがない海外赴任者は、レファレンス段階でフラグが立ちます。これは本人の信用力が低いという意味ではなく、単に履歴がないだけですが、大家によっては敬遠されることもあります。日本人がこの壁をどう越えるかは日本人がロンドンで賃貸契約できるのかで詳しく説明しています。

6. 物件側の条件適合

HMO(House in Multiple Occupation)規制対象物件、ペット禁止物件、喫煙禁止物件など、物件側の条件と入居者の希望が合致する必要があります。

JSLAでは、海外からの赴任者・英国新生活開始者のレファレンス通過実績を多数持っています。会社推薦状の英訳、収入証明の用意、6ヶ月分前払いの交渉など、日本人特有の課題に対する解決策を熟知していますので、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問はこちら:https://japansla.com/faq

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