ロンドンの家賃相場はいくら?日本人向けに解説
Japan Sales & Lettings Agency Ltd
Established 1986, London's bilingual Japanese and English property agency. Decades of experience supporting Japanese corporate expatriates with letting, sales and property management.
この記事では「ロンドンの家賃相場はいくらか」という疑問にお答えします。結論から言うと、日本人ファミリーに人気のEaling周辺なら2ベッドルームで月£1,800〜£2,200、中心部のKensingtonでは同じ間取りで£4,000〜£6,000が目安です。エリアと間取りで倍以上の差が出るため、正しい相場観を持つことが住居探しの第一歩になります。
JSLAは1986年創業のロンドン専門の日英バイリンガル不動産エージェントです。本記事では、駐在員世帯が実際に住むエリアの実勢価格と、日本との考え方の違いを整理します。
家賃は「月額(pcm)」表記が基本
まず押さえたいのが、ロンドンの家賃は基本的に「pcm(per calendar month)」、つまり月額表記であるという点です。広告に「£3,000 pcm」とあれば月3,000ポンドで、敷金(デポジット)は通常「家賃5週間分」が上限と法律で定められています。
エリア別の家賃目安
日本人ファミリーに人気のEaling周辺では、2ベッドルームのフラットがおおよそ£1,800〜£2,200 pcm、3ベッドルームの戸建てが£2,800〜£3,500 pcm程度が目安です。Elizabeth Lineの開通以来、駅徒歩圏は5〜8%程度プレミアムが乗る傾向があります。住みやすいエリアの詳しい比較はロンドンで日本人が住みやすいエリアはどこ?をご覧ください。
Kensington、Chelsea、St John's Woodなど中心部のエリアは、同じ間取りで2倍以上の家賃になることもあります。2ベッドルームのフラットで£4,000〜£6,000 pcm、ファミリー向けの戸建ては£8,000 pcmを超える物件も珍しくありません。会社からの住宅手当(housing allowance)の上限と相談しながら、エリアを絞り込んでいくのが現実的です。
Acton、Chiswick、Finchleyなど少し外側のエリアであれば、3ベッドルームでも£2,500〜£3,000 pcm台の物件が見つかります。日本人学校・補習校への通学利便性とのバランスで選ばれることが多いエリアです。
家賃以外にかかる費用
重要なのは、家賃以外にCouncil Tax(住民税にあたる税)、光熱費、TV License、Wi-Fiなどがほとんどの場合「別途自己負担」だという点です。月の固定費としては家賃に加えて£300〜£600程度を見ておくと安心です。家賃を含めた毎月の総額の目安はロンドン生活費はいくら必要か、契約時にまとめて必要になる資金はロンドンの初期費用はいくらかかるのかで詳しく解説しています。
JSLAでは英国に来られる前のオンライン相談も承っております。ご予算と通勤・通学条件をお伝えいただければ、現地の最新相場感に基づいて住むエリアの選び方からアドバイスいたします。
よくあるご質問はこちら:https://japansla.com/faq
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